先日、広島県の神石町のとあるお宅で行われた、ふくろうの放鳥に行ってきました。
そのお宅には、今年で20年目になるのですが、
毎年ふくろうが屋根裏に子供を産み、そのお宅で育ててもらい
5月のちょうどいい時期になると放鳥するというのです。
野生のふくろうなのに、まったくそこのお母さんのことを警戒せずに
安心しきっているから出来ることなのです。
木の上に放鳥したのですが、なかなかとびたたず夕方までいたそうです。
夕方近くになり、親鳥が迎えにきたそうです。
人間とふくろうのステキナお話をま近で見せてもらいました。